2010年8月28日土曜日

SIMフリースマートフォンを手に入れたいときは?

 「expansys」はUKを拠点とする通信器機の販売会社である、日本で言うと「ジャパネットたかた」みたいな感じはする、驚くことにロンドン市場に上場をしている企業である(銘柄名 eXpansys plc (Public, LON:XPS) )ここで通信販売でiphone4を始めとした日本では販売されていないSIMフリーの携帯電話が沢山販売されている


 これは意外ですね「iphone4の16Gは82,500円」で販売されている、輸入税と送料を含めても90,000円以下で購入できるという世界である

 金額は高額であることには変わらないが、知らない世界が開けて面白いというのが感想である

 SIMフリー携帯電話が販売されている国はSIMフリーを基本としている国が多い、香港、イタリア、ニュージーランド、ロシアは有名であるがイギリス(UK)フランスも選択制度のキャリアで携帯電話とSIMは別という考えが多い。

 米国はiphoneに関してAT&Tが独自キャリアで販売しているがトラフィックが混雑して安定した通信供給が出来ずに2010年6月に定額制度の廃止プランで通信を供給する自体に陥っている。

 原因は米国の場合は「デザリング機能」も制限がされないため「iphoneをモデムとして利用する」ユーザーがおおいと思われる、今のところ来年の予定であるが「ベライゾンもiphoneの販売を実施する」という報道がなされている。

 1社で独占するのは何とも思わないが電話会社にとっては品質を確保したデーター通信の供給が出来ないという問題が出現していると思われる、米国がその良い例と言える。


※自分は語学が弱いけど英語は真剣に学んでいて損は無いと思う