2010年1月31日日曜日

水面下では既に「ipad」獲得合戦が始まっている

 NTTドコモが珍しく先進的な動きをした「ipad様のSIMカード販売に踏み込んだ」報道がなされた。
 日本では「ドコモのFOMAカード・ソフトバンクの3G」が有名で方式はW-CDMAで通信するICカードである。(通称SIMカードと呼ばれる)



 米Apple社の「ipad」はSIMフリーの方針で日本の携帯電話会社(キャリア)のSIMカードよりも小さいサイズで大きさが異なると報道されているため「SIMカードの問題が指摘されていたが、ipad仕様のSIMカードを米Apple社との提携が認められた携帯電話会社(キャリア)が販売し選択できる」という方式なのか?興味深いところである。
 ハイテクには保守的と思われた「NTTドコモがSIMカードのみの販売」という史上初の試みが報道されたのは凄いと思われる「ipad」の潜在性の脅威は既に日本を震撼させていると伺わせる報道と思える「ipad3G」に向けたキャリア獲得合戦であるが個人的にNTTドコモだとありがたい話であります。
 「ipad」の出現で「IT分野・テクノロジー分野」は水面下で強烈な動きがあるのは言えると思います、今後動向を取得してBlogに掲載したいと思います。
 自分は株式では「タッチパネル分野」で攻略しています「現在タッチパネルメーカーはガリバー企業の日本写真印刷の価格単価下落化の報道で株価は暴落を呈しており1月ではTOPIX採用されている1680銘柄の中で下落率が上位5位という凄まじい状況です」がこれは来週までで終了と見てます。
 「ipad」の出現で「日本メーカーで唯一未開拓分野のタッチパネルPCが開拓される可能性を秘めている」からです、アナリストや機関投資家は「本当に伸びる分野に対しては悪い評価を下す傾向が強い」のが株式市場の特徴だと個人的に思っています。


※販売時期は6月頃で価格は未定だと思いますがドコモが本格的に販売するなら「ipad3G」を購入してドコモの割引サービスが追加されると嬉しいですね