2009年11月2日月曜日

海の向こうではGoogleとAppleの蜜月が崩壊しつつある

 個人的にAppleの印象は「良い製品を作ると油断する社風」と見ている「AppleⅡ」「Mac」「i-Mac」「i-pod」「i-phone」とコンピューター文化において「画期的なハード」を供給してきた歴史が有るが「直後に必ず自滅する」というのもApple社の特徴と言える



Apple社は「i-Mac」で一旦息を吹き返した様相を見せたが直ぐに崩壊した、そのAppleを助けたのは「Google」である。
 「Google」は自分たちの持つ「オープンソース」をAppleに供給し「次世代ポータブル機i-phone」が完成したと見ても過言では無いが2009年に入り「GoogleとApple」の関係に歪みが発生したと言える
 「Google」は今後「インターネット検索会社から周波数制御検索管理会社」へ様相を変えてくると思う「電気自動車」が普及すれば電力の割当てが今後複雑になるのは目に見えており「電力供給」は周波数で管理されている「電気自動車の技術が進む場合スマートグリッド分野に注目が現れる」そのスマートグリッド分野に力を入れているのが「Google」である。
 だからGoogleはFCC(米国連邦通信委員会)と度々メディアに出現している、「Google Andoroid」は日本では不評である「i-tune」の機能に勝るシステムが出現して無いからだと思うが「Google」が任天堂と手を組んだらどうなるんだろう?と決算後に考えて居る。
 ニンテンドーDSに「Google Andoroid」の機能をのせて「DSiウェアと融合させる」これは意外に考えても悪くないと思える「新型のDS」は未だに発表はないが「携帯電話とゲーム機を融合させた特許を持つのは任天堂」である。その様な観点から見た場合「Google」と手を組んだら面白いと思う
 


※妄想は厳禁ですが「Aplle」が今の所ポータブル機で世界一で有るが対抗出来るのは「ソニーでなく任天堂」だと個人的に思っています。