2009年10月29日木曜日

ゲーム業界の新しい幕開けなのかな?

 今日の任天堂の決算で「ゲーム機市場は据置き型よりもポータブル機をメイン市場に据えていく」というのが明確になったのでは?と言えます。
 多分市場は「個人の思惑と異なり悪材料払拭で株価が250万~300万の間で推移する可能性がある」と言えるのでは?


 個人的には「配当金の減配」は痛いが内容は「織込んでいる」と思う、今まで株価が低迷していた中で「順当」といえる決算だと思える。
 液晶画面を大きくした「DSi LL」は「次のDS機種の試金石」となり得るのかが注目である「Apple iphone 3gs」の出現で「ポータブルプレイヤー・携帯電話・ゲーム機」の垣根がなくなりつつある、任天堂がどの様な攻勢を仕掛けるのか!?「そう言う面では期待」しても良いと思う。


年内に任天堂を追加100株(200株)+中外製薬1,000株維持を達成したいと思う。