MacBook Airの賢い購入方法

　MacBook Airの人気は「ノートパソコンは不滅です」という事だと思う、Airは購入時にメモリを４Ｇ、ＳＳＤを１２８Ｇ（11インチ・13インチは標準装備）に変更できる、スペックの価格表を見ていくと「不思議なこと」に気がつく。
　驚きですね「11インチを４Ｇ・１２８Ｇに変更するのと13インチを４Ｇのメモリに変更する場合は価格が変わらない、11インチと13インチが同程度の価格で購入できてしまう」という事が出現する。「１」

元麻布春男のWatchTower：ぼくが13インチMacBook Airを買った理由 (1/2) - ITmedia +D PC USER via kwout

　11インチはコンパクトで持ち運びを頻繁にするユーザーには便利かもしれないが、持ち運びを常時するユーザーは「ＰＣのスペックは高速・大容量・可用性の充実」という共通点がある。

　13インチの標準はＳＳＤが１２８ＧでＳＤカードスロットも標準装備でハードウェアのスペックも非常に高い「画面が大きいだけ」の差である、11インチの目玉は「88,800円」という低価格でお洒落という面ですが機能性を重視すると「標準スペックで購入する人は居るのだろうか？少なくともメモリを４Ｇにするユーザーが大半ではないだろうか？」と僕は思ってしまう。「２」「３」
　
　11インチを実用的に利用するにも１２８Ｇ・４Ｇユーザーは多いのではないでしょうか？自分も購入を検討している現在その仕様で考えていたが、この表を見る限りでは「13インチの方がお得」という事になる。

※注釈　リンク先

「１」【MacBook Air　価格比較（Apple inc）】

「２」【MacBook Air 11インチ（Apple inc）】

「３」【MacBook Air 13インチ（Apple inc）】

意外な盲点ですね、現物を見に行ったときに良く考えてみようと思う、13インチを買った方がお買い得と言えるのでは無いでしょうか？