2010年11月25日木曜日

埋め込み型人工心臓2機種を国内承認へ

 この報道は素晴らしいと思う埋め込み型人工心臓が2機種も同時に承認を受けたのは「医学界にとって明るいニュース」と思える。

国産の人工心臓2機種を年内に承認 デバイス・ラグ解消へ一歩

国産の人工心臓 来月にも承認(NHK 2010/11/19)


 いよいよという感じですね~人間と機械がシンクロできる時代が唯一の21世紀の希望かもしれない。

 僕が今後進みたい道でもある、沢山勉強したいと思う、コンピューターの究極は人間とシンクロさせることだと思っている、自分が3DやスマートフォンやPCが大好きなのはそう言うところかもしれない。

 注目素材はカテーテルではないだろうか?カテーテルは管の役割を果たすハイテクが融合すればカテーテルが制御する伝達ツールになる可能性も有る、機械的信号と人間的な循環を補える可能性も有ると思う。

 テルモ社はカテーテルの大手であるガイドワイヤは新興の朝日インテック社が供給し提携している、心臓のIABPバルーンカテーテルは東海メディカルプダクツ社が世界初の開発に成功している。


※人間が失った尊厳を回復できる領域に科学はいりつつあるのか?