スロットカーは一時期、日本国内で姿を消したが2003年頃より復活の兆しが見え1/32スケールを中心に密かに人気が出ている。
スロットカーを持っている人なら理解できると思いますが「電気自動車の構造はスロットカーを応用した物」というのは一目で理解できると思います、スロットカーは溝があり走行できますが、電気自動車は溝がないため自動車内で電気を供給する物としてバッテリーとリチウムが代用され走向できるという感じだと思います。
スロットカーで遊んだ事がある方は「潤滑油・グリース」がないとモーターが熱くなり動作しないという経験があると思います、実際の電気自動車はバッテリーとモーターと歯車の集合体と言えると思うので「ガソリンは利用しないが冷却のための潤滑油は存分に利用する」と思う、自分のHO SLOT CARのHPがサーバー元のインフォシークが無料貸し出しを止めたため何時の間にか閉鎖されていた(笑い)暇をみてGoogle Blogger にカテゴリを作成し掲載しましょう(暇なときにです)
電気自動車になればガソリンはいらない=エンジンオイルもいらないと思う人が多そうですが、エンジンオイルはモーター冷却・モーターを潤滑に駆動させる潤滑油に変わる可能性があると自分は見てます。
電気自動車になった場合、ガソリン車と異なりモーター・歯車の汚れは相当程度あると思う、つまりモーター・歯車等を常に綺麗にしないと性能は格段と落ちると思うため「現行のエンジンオイルよりもオイル交換の頻度が多くなる」可能性も有ると思う。
電気自動車をお試しできない人ならスロットカーを一度体験してみると面白いと思います。「1」
※注釈 リンク先
「1」【HOBBY RACING TAIKA】
スロットカーで遊んでいるとモーターや歯車の汚れは凄い、一回の走向事に綺麗にしないととてもじゃないが走向は難しくなる、電気自動車は規模が大きいのでメンテナンスについては潤滑油の種類の使い分けは多くなると思う。石油メジャー・石油元売りは高精度の精錬所を立ち上げる必要性に追われている可能性は有ると思う、ガソリン精製所を廃止して高精度の潤滑油精錬所にシフトする可能性も有ると見える、商社は電気自動車向けの潤滑油の供給のために水面下で奔走している可能性も伺える。