2010年3月22日月曜日

Google chart APIでアイコンマーカ作成(テストデータ)

 Google chart APIでアイコンマーカーが使えるようになったためテストデーターとして作成して見ます、やはりユーロ円で作成した方がわかりやすいので作成して見ます。

Google Chart Tools / Dynamic Icon Markers chem [Bar, Line, Radar, Scatter]


EURJPY月足チャート(2008/09~2010/03)

Comparison chart
※データーは月足ベースです

 アイコンマーカのテーブル規則は【chem=y(アイコンテーブル)s=map_xpin_letter(傾斜アイコン)d=pin_sleft(左傾斜・右の場合傾斜はpin_sright)map_pin_icon(直立アイコン)A(アイコン文字)FF0000(アイコンカラー)dp=3(X軸の位置)ds=1(アイコンを置くグラフ・1本のみ(ds=0)2本目(ds=1)3本目(ds=2)py=1(グラフ線とアイコンの間隙)of=12,0(アイコンの調整・横(+は右傾斜、-は左傾斜)・高さ)dp=range,2,5(アイコンの設定本数)】となります。

 アイコンマーカーは適当に配置してみましたが「センスのあるグラフが作成できた」と言う事で今後使うようにしていきます。
 今回は話題の通貨のユーロ/円を月足グラフ化しましたが、気がついたことは「ユーロ/円は脆弱」という事です。


※ユーロとポンドは「金融危機状態に回帰」していますね「結論から言うと輸出セクターも米国比率が低くユーロ比率が高い株は低い」という見方もできる(つまり仕込みはまだ出来る)