2010年3月23日火曜日

任天堂「ニンテンドー3DS」を発表!!世界を駆け巡る

 世界中が激震ですね「日本写真印刷」の正体不明な開発品リリースの「点と線が繋がった」と言えます。

任天堂、3D対応のDS新型機を来期発売へ

任天堂携帯ゲーム、6年ぶり完全新型発売へ 裸眼で3D

「新携帯ゲーム機の発売に関して」を掲載しました。(任天堂投資家情報)

任天堂、振動するタッチ型ゲーム機の特許出願

抵抗膜方式タッチパネル FineTouch "Classic"(日本写真印刷情報)

三次元形状への成形が可能な透明導電膜材料(ClearOhm™ coating materials and coated films). に関する Cambrios Technology Corporation からの独占購入契約締結について

Peratechとの新塗布材料使用に関し独占的ライセンス契約締結 -世界初のフォースセンサー開発に成功-

Bending Wave Haptic Technologyに関するNXT社との独占的ライセンス契約締結について

 これは凄いわ「日本写真印刷の発表した開発技術」は3Dと振動型タッチパネルのゲーム機向けという事が言える。(シャープの液晶にタッチパネルを貼り合わせる形で画面に触れての動作が可能となる、タッチパネルは単体では表示はしない(タッチパネルというと表示画素と勘違いされるが表示は液晶等のパネルである、厳密に言うと液晶パネル(LCD等)にタッチスクリーンが貼ってある仕組みである)【参照 タッチパネルの仕組み 】【参照 タッチパネル 】)

LCDモジュール製造装置(タッチパネル貼り合わせ装置)


 任天堂は「日本写真印刷のタッチパネル技術を応用してDSをこの世にだした」のは有名であり、同じ京都に本社機能を持つ「Made in kyoto」が再び世界を席巻し台頭する可能性が著しく高い。
 振動と3Dタッチパネルが普及すればもっと良いことがある、3Dと振動タッチパネルの携帯電話やPCが出現すれば「視覚がい者」がデジタルデバイドから解放され積極的に社会参加が出来る土壌も可能となる。
 ミドルウェアの新興企業等も新しいビジネスチャンスが出現する「視覚障がい者のデジタルデバイドが解消されるための社会に一番大切なもの」を作り販売するという「限りなく大きいマーケット」が出現することにもなる。
 任天堂・SONY・中外製薬・日本写真印刷がどうして自分が好きなのか?「人類が幸せになる」事に真剣に向き合っている企業だからである「投資家としての誇りを感じることが出来る」銘柄だからである。


※ニンテンドー3DSが発表されるE3(2010年6月発表予定)が楽しみですね。