2009年11月21日土曜日

任天堂DSi LLが発売されましたね

 今日は「任天堂DSi LL」の発売日ですね、人気のDSシリーズのマイナーチェンジ(DS→Lite→i→LL)という事で行列が出来たと報じている
 「家庭用DS」「高齢者向けDS」と呼ばれているが「DSから追加機能を付加したDSi」が誕生した時とは大分異なる感じはする。


 CMを見ての感想ですが「画面サイズを大きくしたのは良いけど本来のポータブル機のコンパクトさは失われている」という感じです。
 ニュアンスで言うと通信機能は無線LANですがこれは大きすぎる感じはする「i-Pod」はコンパクトで通信機能・コンテンツの充実でポータブル機分野の革命を巻き起こしたが「任天堂DSi LL」は大きく水をあけられる可能性は有る「大きすぎてポータブル機の気軽さが少なくなり扱いずらい」という印象があります。
 先に発売された「ソニーPSP Go」はUMDが使えないので評判は良くない、但し大きさやデザインは優れている「今ポータブル機で求めているのはPSP GOとDSiの融合」の様な感じはする「DSi LL」は投資家として見た場合は良い判断は出せないと思う「ポータブル機の良いところはコンパクトで操作性も優れているという点で今回はミニノート版のDSiで高齢化社会にゲームの潜在性を調べる試作機」という感じはする、一部の支持者以外は「従来のDSから買い控えも発生する可能性」もあると思われる「コンパクトさが薄れた場合、コンテンツの充実」がないと苦戦するかもしれない
 今回の「DSi LL」は「ファミコンが発売されたときに間もなく発売された任天堂ディスクシステムの香りがする、ファミコンとディスクシステムを融合したツインファミコンという機種が存在した(発売はシャープ)がその機種にDSi LLは似ている感じはする」と思います。


※市場の反応次第ですが「自分は任天堂株を多く保有したい希望がある」のでチャンスですね。