2010年10月19日火曜日

Appleの決算発表、全てが無敵状態ですね

 市場が驚いたのは「Mac」の売上だと思う、iphone、ipadは予想通りと言えるが「英雄の宿命」と思われるが「Mac」が強いのはサプライズと言える。



 ジョブスCEOの意見は的確と思える「タブレットPC」という定義を崩していないと言える「Andorid」は確かに素晴らしいが「itune」の様な基盤ソフトウェアが無いため「マーケットで仕入れる必要が有り不便である」と言える、その面を的確に貫いている姿勢は凄い

 RIMMについては「アプリが少ない」のが難点である、但しビジネスマンが利用する領域では手軽さがあるため結局はRIMM対iphoneで良いと思う。

 タブレットに関しては「サムソン」「Dell」は確かに勝てない、理由は「Andoridの使い勝手が予想を超えて悪い」からと言えるが「Appleが仮想敵国としているのはHP Slate」と言える

 Slateは今の所開発の情報が閉ざされていて不気味である「Palm OS」を主軸に入ると思われるが「Windows」の力を借りる可能性も有る、つまり「ipadの母艦」で攻略してくる可能性が見える。


日本人にはipadは馴染まない「iphone ipodtouch」で十分である。