2010年6月13日日曜日

iphoneがAndoroidより優れているのはituneがあるからだと思う。

 個人的に「iphone」は買いませんが次の携帯電話の買換えは「SONY」の可能性が強いと思う「Sony Ericsson Xperia X10 mini」は魅力は高いと言える、販売キャリアは何処になるか不明だが「Sony Ericsson Xperia」がNTTドコモなのでその流れでよいと思う。



 問題は「Andoroid」である、個人的に自由であるが「可用性」の悪さが露呈してくる可能性があると思っている

 ここでいう可用性はアプリの管理のことを言います、iphoneアプリはituneというソフトウェアで起動し基本的にPCを母艦としてデーターを同期する事が基本である、アプリもitune storeから取得出来るこれは非常に便利で「ipod touch/i phone/ipad」のアプリのバックアップが既に出来ていて遊びに行く前に「必要なアプリ・動画・音楽・写真をセレクトして服を選ぶ感覚で楽しめる」というお洒落さがある。

 Andoroidにはそれがない、これは致命的である「気に入ったアプリ」を自己流で管理すると言う事である、アプリ管理を怠った場合「肝心なアプリ」が管理できず良いと思えないし「無造作に管理した場合は掃除をしない部屋」と同じようで余りよいと思えない

 個人的にAndoroidも使いたいため「Sony Ericsson Xperia X10 mini」なら良いのかな?と思いますが、あくまでも携帯電話・カメラとしてメインで使いAndoroidとして利用するのは「ウィジェット」で遊ぶという感じであるがi-modeコンテンツと融合できるアプリが充実しなければ現在の「LX705iX」でも十分である。(LGだけどお洒落です)

 「Xperia」は確かに優れているがユーザーが「携帯電話の延長として利用している」というケースが多い様に思える、アプリの有効活用方法もあまり詳しくなく、i-modeコンテンツが購入してから使えない(imodeメールはiモード.net・IMONIアプリを利用するという手間がある)というのも知った人が多いのも事実である、実際私の周りにも困っている人も居るので「Xperia」ユーザーはそういう使い勝手がわからないという人が多く居る予感はしてます。

 その使い勝手の悪さを「携帯ガラパゴス日本」という事で置き換えられ報道さている可能性が高いといえる、iphoneはipodから開始されているので「itune」を使いアプリ・音楽・動画をダウンロードして管理するという作業が当たり前の感覚で育った人たちから始まった、携帯電話機能はiphoneで追加されたという認識で浸透したので「ユーザー層の出発地点での根本が異なる」と言える


※ソニエリカッコイイねぇ~けど「お洒落さん」とは言えないけどね「Andoroid」は日本では苦戦する可能性が高いと言える、ituneには敵わないからである。