2010年5月4日火曜日

ipad3Gの動向

　ipadの発売から世界のハイテクはipad一色に染まっている「３Ｄテレビ」よりも「ipad」である。


　僅か２８日で「ミリオンセラー」は凄いとしか言いようがない「米国のみの販売でWi-Fiのみの販売台数」である。

　５月下旬が全世界販売の予定と発表してますが、そんな中「ipad３Ｇ」が４月３０日に発売されたが、既に３０万台を販売できたと噂されている

　「モンスター」という世界だが、日本での通信キャリアはＮＴＴドコモがipad３Ｇ向けのＳＩＭカードの販売を発表した「１」ばかりである「３ＧとWi-Fiでは価格差が約２００＄」のため意外に３Ｇは日本では受けない可能性も有る。

　日本国は「Wi-Fiインフラ」が著しく遅れているため「Wi-Fiインフラの整備」は加速する可能性は高いと予測される「公共施設・飲食店・テーマパーク」等では殆ど未着手の状態ですからね

　「ＮＴＴドコモの販売手法」にipad３Ｇの普及は掛かっていると言っても過言でない「Wi-Fi」なら３２Ｇ式を購入しても「遜色は無い」と思われるが「３Ｇ」の場合は利用のコストパフォーマンスは高いと言う見方も有る。

　３Ｇを購入するなら「ハイスペックのＰＣ」を求めていく傾向が強いと思われる、ipadは「Wi-Fi」が圧倒的に受け入れられる気がします。

※注釈　リンク先

「１」【NTTドコモ、iPad用のSIMカードを販売する意向を表明（2010.04.28）】
※「ipad」の成功は「HP Slate」の成功を確信づける動機の一つとなると思われる「タッチパネル」それがＰＣに変革をもたらせたと言える。