2010年4月7日水曜日

Apple・HPQの次はNoKiaですね

 携帯電話の世界1位の「NoKia」が動きましたね、EUは「秋」が新製品のラッシュですからね。


 これは凄い「HPQ」「Nokia」のタブレットPCの出現によりIMDを依頼し受注できる可能性が濃厚である、本命はこの2社のタブレットPCだと思う。

 IMD事業が主力の会社のため、単価の安いタッチパネルだけではどうしようも無いのが本音である、IMDの大口のトヨタがあの状態で不利な感じが漂っているので「現在の株価はタッチパネルで持っており、主力のIMDの受注が伸びないと難しいがこの季節は仕方がない」という感じである。

 台湾は本日HTCが飛躍し市場が最高値を行進している、HTC対Apple Apple対HPQ・Nokia連合の構図が見える、タッチパネルは「JTouch」「日本写真印刷」の覇権争いが2010年かもしれないですね、JTouchが勢いで勝っている感じはしています。

 「Nokia」は先日4台の限定販売で「蒔絵」の携帯電話を発売しましたね、印刷は紛れもなく「Nissha IMD」で印刷したと思われる、日本写真印刷の本業の転泊技術と思われる。

 日本写真印刷が例年1月~3月が弱いのは「自動車が弱い季節であり、IMDまで受注するPC・携帯電話メーカーが新製品を発売しない」という理由が高い、逆に6月~10月は例年強いのは「自動車の数字が良いのと、IMDを依頼してくれるPC・携帯電話メーカーが秋に向けて新製品を発表する」と言う理由が有ると思う。


※「NoKia」と「Nissha」は本当に仲が良いね。