日経平均とDow Jones Industrial週足比較チャート(2009/02/16~2009/06/29)
※データーは週足ベースでY軸の数値は年初最高値を上限として作成してます。桃色の矢印が第1上昇地点・水色の矢印が第2上昇地点・橙色の矢印が第3上昇地点・紫色の十字は日経平均株価・NYダウ平均株価の下落開始地点
5月18日から6月8日まで約3週間続いた上昇である、今回の上昇の始点が12月のクリスマスから始点とすると概ね1月中旬までの動きとなるのか?
特筆は2009年の5月から6月の上昇は「自動車・電機→資源エネルギー・非鉄・商社」という順番であり今回もその順番を形成している。
これを為替と商品市場で比較すると「円安→原油上昇→金鉱物上昇」と据えることが出来る
※7月は日経平均が9日連続下落が始まり、その後に8月末まで継続する上昇相場を形成したのだが今回もその動きでよいのか?検証が必要である。