2009年12月1日火曜日

日銀と政府の経済対策は錯綜中

 今日はなかなか良かったと思われる「日銀の介入については錯綜している」と思うが冷静に見ると「資源対策」のための金融緩和と言える。



 ゼロ金利政策で動いている日本としては「売りオペ・買いオペ」でしか対応が出来ない、その判断を決定的にしたのは「ドバイ」と見る
 日本は資源が無い国で「資源国がデフォルトした場合、真っ先に影響が出てしまう」という事だと思われる「化石燃料のニーズは依然として高いため、円高に加速して行くと日本の主要企業は海外へ移転する」と言う事も考えられる。そうすると「法人税」がかなり激減する可能性があり深刻であると思われる


※短い日経ターンが来る可能性があるが新興は下落していく可能性は否定できない