2010年9月29日水曜日

主役は任天堂!!ニンテンドー3DSの発売日は2011年2月26日に決定

 これは強烈だねぇ~「ニンテンドー3DSの発売日」で株価の全てが決まると言われていたからである、任天堂は2011年3月期決算の予想は「ニンテンドー3DSの売上を含んでいた」事実がある、しかし・・・・この発売日では2012年3月期へという事になった。


 これは凄い「3DSの発売が2010年2月26日」という市場の年内発売の期待が裏切られた瞬間、株価は「25,000→22,950」という僅か30分の間に2,000円以上(現金で言うと20万円)下落したことになる、株って怖いねぇ~

 任天堂は当初「3DSの売上を計上している」という発表を2010年の春にしていた、半年間「ニンテンドー3DS」で引っ張ったわけであるが、発売日が2010年2月26日になったと言う事は「予想利益は無い」と言う事である

 そうすると「想定為替を遙かに下回るドル安とユーロ安の業績しか公表できないため予想は天文学的な下方修正を発表した」と言う事になる、年内発売が大数派の意見のため「狼狽」も激しく「半年間3DSで引っ張っていたので実体株価は現在の状況まで下落する」と予測できる。

 予断ですが「クリスマスに手に入らずに残念」と共に「現物株は2012年3月期に狙える」という事ですね?

 Appleはやりたい放題で「ゲームがコンテンツに動く可能性は充分あり、ゲームメーカーもシフトをせざるを得ない」という事である。


※個人的には2011年下半期の取組みと任天堂のキーワードは「15」で構えていても良いと思う、日本写真印刷も一緒と思われる。